相手インク影響軽減 ver4.6.0 の変更検証

相手インク影響軽減 ver 4.6.0 の変更について

ver 4.6.0の記載内容は以下

「ヒト状態の移動速度の低下を防ぐ効果を強化」という書き方から考えるに今までの

という式のうち 0.48 の値が大きくなったと考えられる。

続けて根拠の実測値も書くが取り敢えず 0.60 が正しい値っぽい 0.24 の2.5倍。なので最大 0.84 DU/f で相手インク上で歩けるようになる。

またこれ以上相手インク影響軽減の強化がされた場合は重量ブキのヒト速 0.88 DU/f を超えてしまうので限界ギリギリまで強化されたと言える

実測の仕方と実測値

リッター4kスコープを持ってメイン性能アップGP33(これでおおよそレティクル反応距離が練習ライン7本分になる)でAに撃ち抜いてもらう。Bは各GP値の相手インク影響軽減をつけて撃ち抜かれた位置に戻りその上を歩いていく。あとは適当に割り算すればいい。

検証動画

数値まとめ

とりあえず実測値とver4.5.1とver4.6.0の予測式による練習ライン1本分移動するために必要なフレーム数値それぞれ。

GP 実測値 ver 4.6.0 ver 4.5.1 予測値 ver 4.6.0
0 200.655 208.3333333 208.3333333
3 172.7957143 174.6092942 167.8178974
9 110.7942857 134.38606 123.4330178
19 85.43785714 101.1788551 89.65104228
29 74.86285714 77.84786161 67.30852072
39 67.36285714 75.68436833 65.29136926

以下グラフ。GP3,6,9,10,12,57をもう何セットか計測して精度高めて検証したいところだがGP57作るのつらい。